ホルダー自体の設置はダッシュボードの平らな面には吸盤で、エアコン吹き出し口にはフックでと、車内の状況に応じて2通りで設置可能。
スマホをホルダーに取り付けるには、磁力を利用。MagSafe対応のiPhone 12以降などはそのままピタッとスピーディに装着できます。金属リングと四角い金属片が付属しているので、これをスマホやスマホケースに貼っても使えます。
そしてこのマグネット装着部の周囲のパーツをパカッと開けばアームとなり、クランプモード(つかみ型)に早変わり。MagSafe非対応のスマホはこちらのモードで装着もできます。55〜85mm幅のスマホならつかめます。
ホルダー部は、ユニバーサルボールヘッドになっており、縦横はもちろん、角度の微調整も自由に調整可能。フックでの取り付けは、フックを引っ掛けてからナットをひねっていき固定する方法なので、エアコンの吹き出し口に限らず、スチール棚などに装着したりといった応用も可能。家の中でも活用できそうです。
吸盤での設置も、車内に限らず、デスクやキッチンなど自由に設置場所を変えて活用できます。汎用性の高いこういったスマホホルダーをひとつ持っておくと便利ですよね。
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<文/&GP>
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