▲「SABER V MID OUTDRY」
アッパーは耐久性と通気性に優れたメッシュ素材を用い、内側には防水透湿メンブレンを貼り付けるアウトドライ製法を採用。軽量性を損なわずに水の侵入や冷えを防ぐ仕様となっており、ロングトレイル等の長時間使用でもシューズ内の環境を快適な状態でキープします。
ミッドソールは、軽量でありながら優れたクッション性と高い耐久性を発揮するテックライトプラスが足へ掛かる負担を大きく軽減。さらにアウトソールには路面状態を問わず常に高いグリップ力を維持するアダプトトラックスを配し、独自のソールパターンが最適な接地と良好な泥抜けを実現します。
本格的なトレッキングに対応するミッドカットモデルで、男性用はブラック／バーク・マウンテンレッド／ダークノクターナル・レッドクウォーツの3色。サイズは25.0～29.0、30.0cmで、片足の重量は421g（27.0cm）です。また女性用は、ダークプラム・スワウェイヴとエルク・レッドクウォーツの2色で、サイズは22.5～26.0cm。片足の重さは345g（24.0cm）となります。
▲「SABER V LO OUTDRY」
ハードな路面でも安心して歩を進められ、不快な濡れ＆蒸れも防ぐ高い機能性が嬉しいコロンビアの最新トレッキングシューズ。春山シーズンはもちろんのこと、釣りやキャンプなどのレジャーや野外フェスまで、どこへ行くにも気兼ねなく履いていくことができそうですね。なお、ハイキングや日常履きにも使えるローカットモデル「SABER V LO OUTDRY」（1万3420円）も発売されていますので、合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
>> Columbia
＜文／&GP＞
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