サムスン電子ジャパンが4月7日、Galaxyの最新モデルの日本発売を発表しました。スマートフォンはハイスペックの「Galaxy S22」「Galaxy S22 Ultra」と、ミッドレンジの「Galaxy A53 5G」「Galaxy M23 5G」の全4機種です。
Galaxy S22/S22 Ultraはドコモとauから4月21日に発売されます。ドコモ版の価格は未定。au版はS22が12万5030円で、S22 Ultraが17万8820円。使い終えた後の返却を条件とする「スマホトクするプログラム」適用時の実質負担金は、S22が7万1990円で、S22 Ultraが10万7180円となっています。
A53 5Gはドコモ、au、UQ mobileが取り扱い、5月下旬発売予定(価格未定)。M23 5Gはオンライン専用のSIMフリーモデルで、4月21日からAmazonとGalaxy Harajukuで販売が開始されます。Amazonでの価格は4万975円と案内されています。なお、キャリアが発売するモデルにもSIMロックはかかっていませんが、M23 5GはSIMを2枚挿せることがメリットです。
フラッグシップのGalaxy S22とGalaxy S22 Ultraを発売に先駆けて借りることができたので、まずは、その使い心地を本音でレポートしていきます。