新しい「ビストロ」の注目ポイントは、裏面の発熱体により最高230℃まで上昇する独自の“ヒートグリル皿”を使ったグリル皿調理。大火力ヒーターとスチームとのかけ合わせで、予熱なしの高火力が食材を一気に蒸し焼きにします。
電波効率が従来比の約1.6倍にアップしたことで、これまで難しかった下段での調理も予熱なしの高火力を実現。4人分までの焼うどんや鯛めし、冷凍餃子などボリュームのある蒸し焼き料理もおいしく仕上がります。
また高精細・64眼スピードセンサーで食材の分量を瞬時に判定し、自動で火加減調整する“ワンボウル調理”機能も搭載。1人分のランチから4人分の夕食まで、耐熱ボウルに材料を入れたら、あとはビストロにおまかせ。
家ではあまり作らないエスニック料理も、食材と調味料を入れて「ビストロ」で調理するだけで、あっと言う間に完成。モロッコ風の“鶏肉のレモン蒸し”やトルコ風の“牛肉と豆の煮込み”といった料理も手軽に美味しく仕上がるので、レパートリーが広がります。
このスチームオーブンレンジ、なんと“食器清潔コース”も新搭載。耐熱性容器や哺乳瓶、お弁当箱などをスチームの力で除菌できる機能もついています。手で触れられるくらいの温度に仕上がるので、待たずにすぐに使える点もうれしいですね。
そしてIoTにも対応。スマホアプリ「キッチンポケット」と連携させれば、日々の献立に役立つメニューの提案やレシピの確認も可能です。6月上旬からは、予約の取れない伝説の家政婦として人気のタサン志麻さん監修のレシピも配信される予定です。
1台あるだけで毎日の料理がますます美味しく楽しくなりそうです。
<文/&GP>
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