カナル型のイヤホン部に加えて、一体化したフック部も設けられ、激しい運動時も外れにくい構造に。ズレたり落ちたり紛失したり、といった心配も少ないので、存分にパフォーマンスに集中できます。大口径の13mmドライバーを搭載し、迫力ある低音再生で気分を盛り上げてくれるはず。
Bluetoothチップには、“Qualcomm QCC3040”を採用。左右同時伝送技術“TrueWireless Mirroring”により音途切れを低減し、さらに高音質かつ低遅延のaptXに対応しています。
IPX8の高い防水性能も備えているので、汗をかいても、雨が降ってきても安心。水深1メートルで30分もの水没に耐えられるので、水辺のアクティビティでも使用できます。
汗がつくと衛生面が気になりますが、イヤーピースは抗菌仕様。銀イオン配合の抗菌シリコンは、細菌が増えにくく清潔に使い続けられます。
ランニング時に役立つ外音取り込み機能も搭載。超小型内蔵マイクが拾った周囲の音が再生中の音楽と一緒に聞こえるので、自転車のベルやクルマのクラクションが聞こえてトラブル回避につながります。通話用のマイクにはQualcommの最新技術“cVc 8.0”が搭載され、ノイズを最大で90%低減。クリアな音声を相手に届けます。
イヤホン単体で15時間のバッテリー容量があり、充電ケースの容量も合わせると最大で約65時間もの再生が可能。
これだけ高機能で8790円と高コスパな点も魅力的ですね。
<文/&GP>
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