役に立つかどうかは別にして、なぜか物欲を刺激されるグッズを眺める時間は幸せなものです。この「BAO × HIGHTIDE」シリーズは、まさにそんなタイプのグッズたち。ロンドンで人気の台湾中華まん専門店・BAO(バオ)と、文具・雑貨メーカーのHIGHTIDE(ハイタイド)がコラボしたシリーズで、ちょっとシュールで愛らしいキャラクターがあしらわれた文具やマグカップは、どれも妙に惹かれます。
実はBAOの創業者であるアーチェン・チャン氏は、ロンドンの美術学校でアートを学んだクリエイティブ・ディレクター。台湾の中華まん“バオ(包)”を頬張るキャラクターはお店のアイコンで「lonely man=(孤独な男)」と呼ばれ、チャン氏のかつてのインスタレーション作品から生まれたキャラクターなのです。
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