「ワイルドカード」が8種類!? しかも全部「ワイルドカード」ってそのウノどうなるの?

定番カードゲームのひとつ「UNO(ウノ)」。1971年に誕生し、発売から50年を超えた今もなお、世界各国で愛されています。ルールがわかりやすく、出されたカードと同じ色もしくは数字のカードを順に捨てていって、全ての手持ちカードを出した人が勝ち。もし手持ちがラスト1枚で「ウノ」と宣言をしていなければ、ペナルティとして2枚追加されるというものです。

ウノにはさまざまな効果を持つ特殊カードがありますが、中でも最強といわれているのが、数字や色に関係なく出せるジョーカー的なカードの“ワイルドカード”です。そして全てのカードが“ワイルドカード”になった「ウノ オールワイルド」(1100円)がマテル・インターナショナルから登場。全8種類(!)の“ワイルドカード”を駆使して、より高度な戦略を求められるカードゲームとなっています。

【次ページ】全8種類のワイルドカードで白熱の戦いが幕を開ける

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