美しさと快適さを併せ持つデザインは、北欧で活躍する新進気鋭のデザイナー、ヤコブ・ワグナーによるもの。2つのハウジングをつなぐケーブルは編み地のような生地で包まれ、ハウジング部分はゴムとポリマー素材がしっかりと保護。
マグネットを備えたハウジングをぴったり合わせればネックレスのように首から下げることができるので、常に身につけておいて好きな時にいつでも音楽を楽しむことができる。ハウジングを合わせることで自動的に電源が切れるため、充電池の消耗を抑えることもできる。
サウンドは、長時間聞いていても疲労感のないようにチューニング。操作はiPhone、Android、Apple Watchなどのデバイス上から「Beoplay App」によって行う。運動、通勤、ポッドキャストなど各用途に合わせたサウンド設定がプリセットされているほか、視覚的な操作が楽しい“B&O PLAY Tone Touch”を使って各楽曲や使用場所に合わせてサウンド調整することができる。
楽曲の再生や停止といった基本操作はもちろん、イヤフォンのバッテリー残量を確認することも可能だ。連続再生時間は最大5時間。イヤフォン本体に100mAhの充電池を搭載しており、充電は同梱のマグネット式チャージングキューブにハウジング部分をセットするだけ。
また最適なフィット感のために、合計7種類ものイヤーチップを同梱する。価格は2万9900円、7月下旬より発売。
(文/&GP編集部)
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