人気手帳、特別デザインの涼しげな野帳

「ロクブンノイチ野帳」は、滋賀県立琵琶湖博物館の開館20周年記念にリリースされたニューアイテム。琵琶湖が滋賀県の面積の1/6を占めることからネーミングされた、3mm方眼罫の測量野帳です。

日本最大湖である琵琶湖に特化しており、琵琶湖の面積や最大水深などの豆知識や湖底断面図、白地図や簡易目盛などの情報が満載。自然観察やフィールドワーク、旅の思い出などを書き留めるのにぴったりです。

もうひとつ、20周年記念にリリースされたのが、「滋賀のお魚ヨシノート A6」。

これは、昨年リリースした「滋賀のお魚ヨシノート セミB5」(方眼罫)を、ファンの要望により6.5mmの横罫線で持ち歩きやすいA6サイズにリニューアルしたもの。「琵琶湖と川の魚」77種の写真と、和名や固有種・外来種などの情報が並んだ表紙がインパクト大な、魚好き垂涎のノートです。

この2アイテムが加わるコクヨ工業滋賀のReEDEN(リエデン)シリーズは、琵琶湖・淀川水系のヨシ(葦)を活用した商品開発を進めるプロジェクト。両アイテムの紙にもヨシを用いており、ヨシ独特の風合いを感じることができます。

「ロクブンノイチ野帳」はメーカー希望小売価格324円。 「滋賀のお魚ヨシノート A6」 162円 。ともに発売は7月12日予定。


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(文/&GP編集部)

 

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