「grab knapsack」最大の特徴は、巾着タイプのメイン収納部の開口部に採用したクイックアクセスシステム。紐を引っ張るだけでサッと全開になり、大きな荷物の出し入れも簡単です。
約20L容量のメイン収納部は、ナップサックらしく、荷物をワイルドにガンガン詰め込める仕切りなどのないシンプルなつくりに。
▲「grab knapsack」
そして、もうひとつのポイントが、フロントに搭載された大きなメッシュポケット。その開口部はファスナーやボタンなどのないゴムの仕様なので、頻繁に出し入れしたい荷物や濡れたタオルなどを入れるのにぴったり。中の荷物が見えやすく取り出しやすいのもメッシュポケットの利点です。
サイドにも同じく、ボトルや傘などを入れるのに便利なメッシュポケットを搭載。
メイン収納部にも、ファスナー付きのインサイドメッシュポケットを備え、財布などの貴重品を収納できます。キーフックも付いているので、カギを入れるのにも最適です。
▲「grab knapsack mini」
ひと回り小さい10L容量の「grab knapsack mini」（5500円）もラインアップ。こちらはサイドのメッシュポケットを搭載しないミニマル仕様で、子ども用としてもいいかも。
どちらもカラーは鮮やかなカリマーブルー、シルバーグレー、ブラックの3色展開。210デニールの薄手のバッグなので、小さく畳んでキャリーバッグに入れておき、旅先でサブバッグとして使うこともできそうです。
>> karrimor
＜文／&GP＞
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