はかる、挽く、沸かす、淹れるを1台で!バリスタみたいなコーヒーメーカーが日本上陸

熟練のバリスタの動きと精度をとことん追求し、細部にわたるまで再現することにこだわった「Gevi 4-in-1 スマートコーヒーメーカー」。“ブリューワー・グラインダー・スケール・ケトル”の4つの機能がひとつになっていることが“4-in-1”という名前の由来です。

最初の作業である豆の計量は、本体に搭載されたデジタルスケールで行い、1〜200gまで正確な重量計測が可能です。豆を挽くグラインダーは、対になった2枚の刃で豆を細かく均一に挽くフラットブレード式を採用。高回転でありながら高トルクモーターの搭載によって熱の発生を抑えると共に、動作音も70デシベル以下という静音性を実現しています。グラインダーやミルは、どれだけ気をつけても粉がまわりに飛んでしまいがちですが、静電気を抑えて挽き残しを限りなくゼロにすることを目指して設計されています。

豆の挽き目は、エスプレッソ向きの極細挽きからフレンチプレス用の粗挽きまで、なんと51段階で設定できます。ピンポイントで好みの粗さに挽ける、プロ仕様の高性能です。

次に大事なのは、お湯の温度。コーヒーの味は温度ひとつで大幅に変わると言われるほどですが、「Gevi 4-in-1 スマートコーヒーメーカー」では、1000Wの加熱システムで高速加熱しつつ水温制御システムが80℃~99℃まで1℃刻みで繊細に湯温を調整し、設定温度どおりに管理します。

そして、特筆すべきがお湯の自動抽出機能(ブリューワー)。直径2.8mmの3つの注ぎ口から一定の速度で一定の湯を注ぎつつ、注ぎ口が360°回転しコーヒー粉にまんべんなく湯を注ぎます。回転速度は4段階で設定ができるので、さまざまな設定を試して自分の好みのテイストを追求できそうですね。

これだけ本格的でありながら、操作はシンプル。“簡単レシピモード”なら、豆かパウダーかを選択し、カップ数、濃さ、挽き目の3つを入力するだけで、おいしい一杯が抽出されます。また、気に入った設定は“マイレシピモード”に登録しておけば、その都度、設定せずにワンタッチでOKです。

こだわり派に対応する“バリスタモード(フリーモード)”も。豆の挽き方、お湯の温度、注湯速度、回転速度、一時停止時間などそれぞれの手順を実際に抽出しながら試行錯誤できるモードで、本体上部に搭載したモニターに表示されるプログレスバーとデジタルグラフによって、感覚を数値化しながらカスタマイズできます。

さらに、水とクエン酸を水タンクに入れれば自動で洗浄する“洗浄モード”を搭載し、手入れも簡単。フラットブレードグラインダーは取り外して付属の専用ブラシでコーヒー粉を取り除けば良く、ブレードは約5年間以上交換の必要がありません。

ボックス型ではなく、キッチンに置きやすい圧迫感のないすっきりとしたデザインもGOOD。本体カラーはシルバーとブルーの2色展開です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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