シンプルでタイムレスなデザインは、毎日の暮らしを共にする生活家電にぴったり。クロック本体と、センサーを搭載する別ユニットのふたつで構成されていて、この別ユニットを屋外に設置しておくことで、室内から外気温や湿度が確認できるようになっています。
さらに本体には気圧計を内蔵。気圧の変化を検知して、12~24時間後の天気予報を表示する“天気予報インジケーター機能”も搭載されているので、たとえば朝起きてベッドの中から手間なく外気温や天気を確認でき、どんな服を着るかを考えられます。
クロック前面は液晶パネルのみ。バックライトのオンオフや温度/湿度表示、12時間モード/24時間モードへの時刻表示切替をするボタンは背面コントロールパネルにまとめられていて、直感的な操作が可能。使用頻度の高いアラームボタンのみ大きめに設けられているなど、実用性の配慮もされています。
サイズはクロック本体が幅135×高さ75×奥行45mmで、屋外センサー付き別ユニットが幅62×高さ62×奥行26mm。カラーはブラックとホワイトの2色で、いずれも場所を選ばずに使える電池式となっています。
>> BRAUN「BRAUN Digital Weather Station Clock」
<文/&GP>
【関連記事】
◆超大音量!アラーム音は30種類!この目覚まし時計で起きられなきゃヤバイかも
◆10秒間踏まないとアラームが止まらない!たしかにこれなら目が覚めそう!
◆体重計に乗らなきゃ目覚ましアラームが止まらない!っていいアイデア!
- 1
- 2