靴下の上部を半周ひねったらテーピングのような効果が発動!

“着圧は軽く入れるくらいで十分、重要なのは履き続けること“をテーマに掲げ開発された「ハナオソックス」。足首を固定するホワイトテーピングではなく、足首(足部)の動きに特化した、キネシオテーピング理論を靴下で実現しています。

靴下には糸をふんだんに使用した特殊縫製が用いられており、使用する糸の量と縫製時間は、通常のランニングソックスと比較すると2倍。特別な縫製を実現するため、ドイツ産の高級糸ドラロンを使用し、1日で10足ほどしか作れないとか。

着圧は軽めですが、きちんと効果が発動するように縫製されており、上部を半周ひねれば、テーピングするような効果を発揮。あるべき姿にガチガチに固定するのではなく、あるべき姿に自然と誘導することで、体を正しい動き方にサポートされるようになります。

無理な圧力をかけないキネシオテーピング理論を取り入れているので、走っている時のランニングフォームはとってもスムーズ。間違ったフォームでランニングをすると足腰や体への負担が大きくなりますが、軽く力を入れぐらいの着圧なので長時間履いていても疲れません。

ランニング以外でも、営業職で外回りの多い人や立ち仕事、家事をしたり公園で遊んでいるパパやママが履いても効果を発揮。日常生活においても、高い効果を期待できそうです。

靴下を履くことであるべき姿へと導き、ランニングや日常生活でも正しく体を使うサポートとなる「ハナオソックス」。ランニングソックスが苦手だという人、日常生活において足の疲れが取れないという人にはいいかもしれませんね。カラーはブラックとホワイトの2色。サイズはMサイズ23~25cm、Lサイズ26~28cmが用意されています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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