ヒューロムのスロージューサーは、金属のカッターを使わない、独自の低速搾汁方式「スロー・スクイージング・テクノロジー」が特長。あたかも“人間の手で搾るよう”なこの方式により、カッター式のものと比較して、素材の細胞を傷つけることが少なく、栄養素の含有量が高いままのジュースを作ることができる。
両手で絞るような動きをする「ダブル・スクリュー」方式のため、搾汁量が多い。つまり、より食材のロスが少なくジュースにできるということ。搾汁量の少ないジューサーだと長い目で見ると食材のムダが多くなってしまう。
また、ドラム内の回転ブラシを追加し、よりまろやかな味わいを実現。ミックスジュースを作るのにも適した構造となっている。また、ドラム内を水洗いする“簡易洗浄”も行えるようになっている。
基本性能はヒューロムの他のモデルでも搭載されているので、やはりこのモデルの特徴はそのコンパクトさだ。高さは約394mm、 幅176mm、奥行き192mm。持ち運びも考えた丸みを帯びたデザイン。重さも4.4kgほど。価格も3万2184円と他機種と比べるとお求めやすい価格になっている。
外食ばかりで野菜不足だなぁなんて思っている人や、これまで興味はあるけどサイズや価格で二の足を踏んでいた人は、このモデルでスロージューサーデビューしてみてはいかがだろうか。
HUROM >> http://huromjapan.com/
(文/&GP編集部)
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