熱中症のリスクは、体が熱さに慣れていない5月頃からすでに始まっているのだとか。本格的な暑さはまだこれから…と油断しやすいこの時期から、しっかり熱中症対策はしておきたいところです。
「ミニアイスパック」は、魔法瓶構造で氷のうを包むといういたってシンプルな冷感アイテム。約φ5.8×Ｈ17㎝というスリムなボディをバッグの中から取り出せば、いつでもどこでも手軽に涼を得られます。
氷のうに水と氷を入れ、魔法びん構造のケースに入れて持ち歩くだけと使い方はいたってシンプル。氷のうを凍らせておけば、より冷たさが長持ちします。暑さを感じたらボトルから取り出して、首筋や額に当ててほてった体をクールダウン。
氷のう部分はシリコーン製で、やわらかな肌触りで優しく体を冷やします。カラーは夏らしく爽やかなアッシュホワイトとペールブルーの2色展開。
外出時の利用はもちろん、テレワーク時の気分転換や寝苦しい夜、急な発熱などあらゆるシーンで手軽にクールダウンをサポートします。
もう少しサイズの大きいレギュラータイプの「アイスパック」（実勢価格：3280円前後）には、ブルーグリーンに加えて新色のアッシュホワイトが登場。こちらの氷のうは、より密着しやすい布製です。ホルダーは500mlのロング缶がピッタリ収まるので、保冷缶ホルダーとしても利用使える2WAYタイプ。
今年の夏は、シンプルだけど効果抜群な冷感アイテム「ミニアイスパック」「アイスパック」で暑さ対策もアリかも。
＜文／&GP＞
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