実はこの「キャンパスカバーノート<プリント収容ポケット付き>」、元はプリントの管理・整理で困っている中高生向けの商品として、教科ごとにノートとプリントを一緒に管理できる商品として発売されたもの。
なんと中高生の9割が授業でプリントを配布されているのだとか。調査の結果、プリントの管理方法は、「クリヤーホルダーに入れる人」が全体の6割、「ノートにはさむ人」が全体の約半数という結果に(複数回答可調査)。
しかし、「クリヤーホルダーに入れるとプリントが探しにくい」「ノートにはさむとプリントが落ちてしまったり、ノートからはみ出た部分が折れてしまう」など、不満を感じながらプリントの管理をしているという意見が多数あったとのこと。これは学生も社会人問わず、万人に共通の悩みだったようですね。
「キャンパスカバーノート<プリント収容ポケット付き>」は、セミB5サイズのノートを1冊セットできるカバーにプリントを収納できるポケットが2つ付いてコンパクトに持ち運びができる仕様。
この2つのポケットにプリントが合計30枚も収められるというのはちょっと驚き。大事な企画書や提出書類も折らずにきれいに収納できそう。4種類のカラーバリエーションで、用途ごとに色分けができるのも便利。
キャンパスノート(ドット入り罫線)1冊がセットされて450円(税別)。これはぜひ、大人も使いたい! なので、コクヨさん、ぜひA4版も発売してください!
「キャンパスカバーノート<プリント収容ポケット付き>」>> http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/campus_covernote/
(文/&GP編集部)
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