ビールの“泡”は、口当たりをやわらかくする、ビールが直接空気に触れることを防いで風味を保つ、フタをして炭酸を逃さないなど、おいしさを左右する重要な役割を果たしています。
そんなビールの泡、ガラス製のグラスやジョッキに注ぐ場合は、ビールが底部分に当たることによって発生するのですが、「磨き屋シンジケートビアタンブラー ダイヤモンドカット」で泡を発生させるのは、タンブラー内側の壁面。鏡面仕上げに磨き上げられた壁面には、0.1ミクロン程の超微細な凹凸があり、ここにビールが流れ込むことで、きめの細かいシルキーな泡が誕生します。
さらにこのビアタンブラー、壁面の構造をあえて“中空”にすることで、冷やしすぎによる結露を抑え、泡を壊してしまう原因となる水滴の付着を防止。これで2杯目以降も極上のクリーミーな泡が際立つおいしいビールが楽しめます。
表面塗装には、着色方法の中でも特殊で難しいとされる“酸化発色”を用いたブラックを採用。ダイヤモンドカットよって光がランダムに反射されるので、漆黒に見えたかと思えば中に潜んだネイビーが顔を出すなど、奥行きのある表情を楽しめます。
サイズは、口径φ71mm×底径φ52mm×高さ128mm、重量は228g。手に触れるのは出っ張った凸部だけなので、傷がつきにくいというのものポイント。ビールのおいしさも、タンブラー本体の美しさも長く保たれる秀逸なデザインです。
>> Makuake
<文/&GP>
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