キャンプでの米炊きといえば、ライスクッカー、メスティン、鍋、ダッチオーブン、ミニ羽釜など、今ではいろいろなアイテムを使うことができますが、アダルト世代が真っ先に思い浮かべるのはマメ型の“兵式飯盒(へいしきはんごう)”なんじゃないでしょうか。そんな兵式飯盒の中でも、自衛隊で使われている“戦闘飯盒2型”が、近年その使い勝手のよさからブッシュクラフト系キャンパーを中心に、ジワジワ人気を集めているのをご存じでしょうか?
EVERNEW(エバニュー)から、戦闘飯盒2型を山岳仕様にリメイクした「山岳飯盒弐型」(1万2100円)が登場。一人用の炊飯に向いたコンパクトな飯盒は、パッキングもしやすくソロキャンプに最適です!
【次ページ】コンパクトサイズだからソロキャンプ用のザックにもスッポリ入る▶
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