“ALMIGHTY DOCK CXシリーズ”は、USB-Aポートを7つ搭載。前面に4ポート、背面に3ポートあり、前面の3ポートは理論値最大5Gbpsのデータ転送に対応。USBメモリや外付けSSDなど、読み書きを行う外部ストレージの接続に向いています。
また、PC本体の充電にも使えるUSB-C PD 3.0ポートも1つ搭載。理論値で「ALMIGHTY DOCK CX1」は最大85W、「ALMIGHTY DOCK CX2」は最大92.5Wを給電できます。前面にも、最大5Gbpsの高速データ転送に対応したUSB-Cポートを1つ装備。
最大2TBのSD/microSDカード対応のスロットも搭載しており、写真や動画を転送できます。他にも、有線インターネットを使用するためのEthernet RJ45端子や、マイク端子・オーディオ端子も搭載と、無線非対応な機器の接続も可能です。
同シリーズはノートPC画面以外に、最大3画面の拡張ができるのもポイント。「ALMIGHTY DOCK CX1」は最大4K表示を含むHDMI端子を2ポートとVGA端子を1ポート備え、「ALMIGHTY DOCK CX2」は同様のHDMI端子を3ポート搭載しています。
加えて「ALMIGHTY DOCK CX2」は、内部にSSDを挿せるエンクロージャを搭載しており、PCのローカル・バックアップを行える仕様になっています。ちなみに、Mac OSの標準バックアップ機能“Time Machine”にも対応しています。
さらにボディは放熱性の高いアルミニウムを採用し、設置面積もこれだけのポート数を持ちながら約73×125mmに抑えています。ノートPCや外付けモニターで作業する上で、まさに基地となってくれるドックです。
>> GREEN FUNDING「ALMIGHTY DOCK CXシリーズ」
<文/&GP>
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