「快眠マット SOYO」は、内部に立体構造で風通しの良い三次元ファイバーとファン付きの生地を配し、表面は付属の冷感シーツを被せた多重構成。マットの中に籠った温かい空気や湿気を小型ファンによって外へ排出し、マット自体の温度を下げる仕組みです。三次元ファイバーは樹脂製で弾力性を備えており、体をしっかりと支える仕様となっています。
ファンによる風が直接体に当たらないため、冷えすぎてしまう心配はなし。そして冷感シーツが、寝汗によるベタつきを抑え、ひんやりサラサラの状態を保ってくれます。冷感シーツ、マットの中材とカバーの生地、小型ファンはそれぞれ分離でき、さらにシーツとカバーは洗濯が可能。常に清潔な状態で使えるようになっています。
ファンは風量が強弱の2段階で、さらに強弱をミックスした自動運転モードを搭載。タイマー(自動オフ)機能が備わっており、約6、9、12時間で設定できます。毎日6時間使用した場合の1ヵ月の電気代は、ミドルで約13円、シングルでも約24円という省エネ設計(※1kWh=27円で計算)。空調の温度を高めにしても、快適な寝床内環境を作れるようになります。
従来モデルの「ハーフ(長さ100cm)」(1万9800円)と合わせて選択肢が増え、自分に適したサイズを選べるようになった「快眠マット SOYO」。新サイズは6月より販売が開始です。
<文/&GP>
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