丸型のケースに対して四角いキューブ型の“りゅうず”を採用し、スタイリッシュな表現を見せるだけでなく、丸と四角という相反する形状を一つのデザインの中に取り入れる事により「インディペンデント」ブランドのコンセプトである“意思ある自由”を表現。
また文字板部分も、円形の外周に対し内周部にスクエア形状を印刷することで、丸と四角を組み合わせブランドコンセプトを表現しています。
個性的なデザインの一方で、機能面でも定期的な電池交換が不要の光発電技術ソーラーテック、時刻や日付も動修正してくれる電波時計機能も搭載しているという優れもの。
ラインナップは3種類。
メーカーは、世界に名だたるシチズン。腕時計好きの、結局行き着く先はシチズンとも言われます。機能の信頼感はトップクラスと言っても過言はないでしょう。
この腕時計、部分的なスケルトン仕様モデルともいえますよね。90年代、携帯電話からパソコンから、あらゆるプロダクツがスケルトン仕様になったときがありました。
近年はめっきり見なくなったスケルトンの家電ですが、スタイリッシュに現代風にシェイプされた、この「インディペンデント」のニューモデル。人とは違うものを持ちたい人にはピッタリの腕時計ではないでしょうか。
シチズン時計「インディペンデント」>> http://independentwatch.com/
(文/&GP編集部)
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