MagSafe対応iPhoneはマグネット、非対応iPhoneとAndroidはオートクランプでしっかり固定!

▲マグネットモード

iPhone 12や13であれば、背面に搭載されたMagSafeの磁力により装着する“マグネットモード”を。この場合は左右に付いたクランプを後ろに向けることでスムーズに着脱できるようになります。磁力も強力なので、走行中に振動があってもちょっとやそっとでは外れません。もちろん、MagSafeのマグネットで送電コイルの中心にiPhoneがマウントできますので効率よくワイヤレス充電されます。

▲オートクランプモード

MagSafe非対応のiPhoneやAndroidスマホでは、クランプにより挟み込んで固定する“オートクランプモード”を。

このモードでもワイヤレス充電が使えますが、内部の送電コイルがスマホと通信し、最適な充電位置へ上下に動くという“ムービングコイル方式”を搭載。これによりスマホによって微妙に異なる充電位置にも対応してくれます。

夜間でもホルダー位置がひと目でわかるようロゴがLEDライトで光るという工夫も。ホルダー自体の装着方法も、3種類の取り付けマウンターによる3タイプの取り付け方法に対応。送風口クリップはスタンダートタイプとブリッジタイプの2タイプ。そして、吸盤によるダッシュボードマウントが同梱され、幅広い車種に装着できます。

スマホを複数台使っている人や、今後の機種変更や車の買い替えに備えて、あるいは家族で車やホルダーを共用したい、という場合にはこんな汎用性の高いホルダーを買っておくと便利ですね。5月20日発売です。

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<文/&GP>

 

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