レザーシューズでありながら軽さを実現するヒミツは、新開発の“ハイライトIPソール”にあり。熱と圧力で膨張させたチップを型にはめて冷却する製法によって生まれた密度が高く粘りの強いソールは、同社の既存モデルであるゴム底のレザーシューズと比べて20%以上の軽さを実現しています。
このオリジナルソールは、軽いだけではなくクッション性が高く、耐摩耗性に優れているのも特徴です。
製法にも他にはない工夫が。スニーカーでよくみられるストローベル製法(袋縫い)と革靴の製法であるラスティング(釣り込み)を掛け合わせたユニークなハイブリッド製法により、美しいつま先のフォルムと高い屈曲性と柔らかな履き心地を両立させています。
アッパーに使用しているソフトシュリンクレザーは、革靴の生産地として有名なバングラデシュ原産。さらに、日本の靴職人が駐在するバングラデシュの工場で、生産から管理まで一貫してフェアトレードにこだわったモノづくりを行っています。
シューズには、製造の過程で出る端材を活用したブランドロゴ入りのホワイトヌメ革のタグを付属。シューズ着用時には取り外して、傘の持ち手に取り付けたり、本の栞として使ったりと活用できます。
スリッポン型の「HARBOR(ハーバー)」(1万780円)とレースアップスニーカー「ALLOY(アロイ)」(1万1880円)のカジュアルな2タイプのほか、ビジネスシーンにも最適なウイングチップ「HORIZON(ホライゾン)」(1万4080円)もラインナップ。
カラーは、「ハーバー」と「ホライゾン」がBLACK/WHITEとBLACK/BLACKの2色、アロイがWHITE/WHITEとBLACK/WHITEの2色展開で、それぞれクラウドファンディングサイトMakuakeとmachi-ya by CAMPFIREにて先行予約中です。
<文/&GP>
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