上向きスピーカー付き!上質なサウンドと高機能を両立させたB&Wのサウンドバー

テレビの前にスマートに収まる(壁掛けも可能)、幅1210×高さ65×奥行140mmの筐体には、50mmグラスファイバー・ミッドレンジ・ドライバー×6基、19mmチタンドーム・トゥイーター×3基、100mmサブウーファー×2基、50mmイネーブルドスピーカー×2基の計13基のドライブユニットと、それらを駆動させる出力400WのクラスDアンプを搭載。構成は3.1.2chで、各ドライバーは綿密な計算によって最適な配置でレイアウトされています。

上向きに設置されたイネーブルドスピーカーは天井で音を反射させ、Dolby Atmosならではの没入感のあるサウンド空間を演出。大容量の空気室を携えたサブウーファーが低音をしっかり響かせるので、外付けのサブウーファーなしでも厚みのある低音を堪能できます。

サウンドチューニングは、世界中のレコーディングスタジオでモニタースピーカーとして採用されている、同社を代表する超ハイエンドスピーカー「800 Series Diamond」を手掛けた音響エンジニアたちが担当。サウンドバーといえども音に関して妥協はありません。

テレビ(ARC/eARC対応)との接続はHDMIケーブルで繋ぐだけと簡単。また、AirPlay 2とBluetooth(aptX Adaptive)をサポートしているため、タブレットやスマホから音楽をワイヤレス再生することも可能。Spotify ConnectやAmazon Music(Alexa Cast)、Bowers & Wilkins Musicアプリにも対応しているので、さまざまなストリーミングサービスで音楽やポッドキャストを楽しめます。

テレビ接続時はテレビのリモコンで音量調整などの操作ができますが、本体中央のタッチボタンでも操作が可能。また、音声アシスタントのAlexa(アレクサ)も搭載しているので、音声で楽曲の選択ができるほか、天気予報を確認したり、スマート家電を操作することも。

テレビ、映画、音楽、ゲームと家中の音をガラっと本格的なサウンドへと変えてくれる「Panorama 3」。オンラインのアップデートによって、今後は同社のワイヤレススマートスピーカー「Zeppelin」やワイヤレスミュージックシステム「Formation Suite」と組み合わせられるマルチルーム機能など、新たな機能も追加される予定です。

>> Bowers & Wilkins「Panorama 3」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆3万円を切る高コスパなDolby Atmos対応サウンドバーでテレビの音をDENONサウンドに!
◆2.2CH&100Wの大出力!コンテンツによってモードも切り替えられるサウンドバー
◆ケーブル一本でテレビの音を一変させるBoseのサウンドバー

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード