庫内全体が見える窓の上には、モード・温度・タイマーの3つのダイヤルを配置。メニューに合わせてダイヤルをセットすれば簡単に調理できます。
エアーオーブンモードでは、最高温度230度の熱風が食材を包み込み、食材の持つ油と水分で調理。
ダイヤルを回して温度をセットすれば、あとはお任せでOK。下味をつけた鶏肉は、皮目がパリパリの香ばしい焼き上がりに。時間が経ってぺちゃっとなった揚げ物は、余分な油を落とすことでサクッとした食感に復活します。
庫内の熱を外に逃さないため、オーブンモードでは定番のグラタンや冷凍のクロワッサン、ピザなどをスピーディーに仕上げます。コンパクトなので設定温度まですぐに温まって予熱が不要なのもポイント。
もちろん、トーストだって焼けます。トーストモードは食パンをおいしく焼くことに特化したモード。庫内を効率よく加熱できる独自設計の“M＋N型ヒーター（上下ヒーター）”を採用し、食パンの水分を生かして外はサクッと、中はふんわりしたトーストに。2枚同時にトーストできるので忙しい朝にも活躍しそう。
ウォームモードでは出来上がった料理を保温。テーブルがセッティングできておらず、すぐに料理を食べられないときに指定の温度で温めておけます。
カラーはレッド、クリームホワイト、グレーの3色。ワントーンのシンプルなカラーリングはインテリアとして楽しめます。コンパクトなので、ダイニングやキッチンのちょっとしたスペースに設置できるのも魅力。
自炊の機会が多い人は、ぜひチェックしてみては？ 6月3日発売予定です。
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＜文／&GP＞
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