「お皿を置く向きに気をつかう」という声を反映して開発されたのが、食器を縦と横の2方向に置けるようにワイヤー部に突起を付けた“たてよこウェーブ”。この突起のおかげで、食器の向きを気にせず洗ったお皿を並べられます。
工夫は他にも。例えば箸立てスペース。側面の隙間を少なくしたことで、間から箸やスプーンが飛び出すことがなく、中の仕切りが増えたことで仕分けもしやすくなっています。箸置き単体でも自立するので、取り出して使ってもOK。
さらに食器から流れた水が溜まるトレイの傾斜角度にも注目。底部の滑り止めシリコーンゴムがさらに傾斜をつけることで、より水が流れやすい設計になっています。
キッチンの形状に合わせて「縦置き(W337×D434×H170mm)」と「横置き(W495×D325×H170mm)、「縦置きロング(W245×D570×H160 mm)」の3タイプから選べるのもうれしいポイント。
ワイヤーの先端部ひとつひとつまで職人の手作業で丸く整えられ、目にも美しいスワンウィングが、大切な食器類を優しく受け止めます。
hanautaを企画・販売するビーワーススタイルは、ものづくりのまち新潟県三条市の金属加工企業。確かな技術がつくりだす機能美に優れたキッチンツールです。
>> ビーワーススタイル
<文/&GP>
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