スマホアプリ連携と調理性能の高さを備えた「ヘルシーシェフ」ですが、最新モデルでは調理性能が更にバージョンアップ。
注目は、ごちそう感たっぷりの肉メニューを焼き上げる“熱風旨み焼き”機能。蓄熱性が高い日立独自のテーブルプレートを皿受け棚に設置し、その上に新形状の焼網をセット。そこにあらかじめ下味をつけておいた食材をのせます。
あとは液晶画面の表示に従って、肉の種類や形を選択してスイッチオン。庫内に搭載した8眼センサーが食材の表面温度を見極め、レンジ加熱で食材の温度を効率よく上げながら、分量に応じた自動調理をスタートします。
オーブンと過熱水蒸気の熱風、グリル機能を組み合わせながら加熱するので、ジューシーな肉の旨みを閉じ込めて、表面はこんがり香ばしい仕上がりに。付け合わせの野菜も一緒に調理が可能で、下味やソースを変えれば、さまざまなアレンジを楽しめます。
さらに前モデルに搭載されていた“野菜シャキシャキメニュー”が拡充し、3つの新メニューが加わって合計11メニューに。
ひとつのボウルに切った食材と調味料を入れるだけで、シャキシャキな歯ごたえに野菜を調理。大火力で素早く加熱することで、野菜から出る水分を抑えるので、栄養素の消失を抑えられるのもポイント。さらにレンジ機能には“2品同時あたため”機能に新たな制御を採用し、温め時間が短縮されています。
ホームパーティーのメインディッシュも、健康を考えた野菜たっぷりのメニューや冷凍ごはんの温めも、全部おまかせできるって頼もしい。毎日の食卓がより豊かになりそうです。
>> 日立「電子レンジ」
<文/&GP>
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