この「CheerTok」、ざっくりいえばスマホやPC、タブレット、スマートテレビなど、さまざまなデバイスをBluetooth経由で遠隔操作するためのスマートリモコンです。
例えばスマホでセルフポートレートを撮るような場合、離れた場所からシャッターを切るためのリモコンとして活躍。スムーズなスクロールで離れた場所からモードやフィルターを選択することもできるし、高速連写にも対応。もちろん動画撮影もできるし、撮った映像をそのままSNSにシェアすることも可能です。
さらに面白い機能として、「アプリを起動して、フィルターを選択して撮影する」など、一連の操作をショートカットとして登録できる機能を備えています。
お気に入りのカメラアプリやいつも使うフィルターやモードが決まっているなら、一連の操作をあらかじめショートカット登録しておけば、ボタン操作で即座に呼び出すことが可能。撮影のたびに画面をスワイプして目当てのフィルターを探し出さなくて済むから、撮りたい映像を思いのままにスムーズに記録できます。
他にも、撮った映像をワンクリックでSNSにシェアしたり、特定の効果音やエフェクトをボタン一発で呼び出したり。さらに「縦スクロールして『いいね!』を送る」をショートカットとして登録しておけば、デバイスを操作することなくほったらかしのままでTikTokを自動連続再生させることだって可能です。配信者としても視聴者としても、アイデア次第でさまざまな用途に活用できそう。
もちろん一般的なスマートリモコンと同じように、スマートテレビのボリュームコントロールなどの操作も行えるし、ビジネスシーンで活用するならPCやタブレットの画面に表示させた資料のスライド操作をワイヤレスで行うのにも便利。
プレゼンを効果的に演出できる赤色レーザーポインターも搭載します。
本体サイズは76×38×10mmで、重さはわずか40g。手持ちのデバイスとカラーを合わせて選べるよう、明るいシャイニングシルバーとシックなスペースグレーの2色をラインナップしています。
>> Makuake
<文/&GP>
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