ガーミンの新作ランニングウォッチでトレーニングを見える化！これなら運動続けられそう！

▲「Forerunner 255」Slate Grey

人気シリーズ「ForeAthlete（フォアアスリート）」のシリーズ名を刷新し、「Forerunner（フォアランナー）」シリーズとして新たにラインナップしたのは、ランニングビギナーから中級者に向けた「Forerunner 255」（4万9800円）と、ランニングに特化した多彩な機能を搭載＆軽量コンパクトなSサイズ仕様の「Forerunner 255S」（4万7800円）。

▲「Forerunner 255 Music」Black

そして両モデルにSpotifyやAmazon Music、LINE MUSICなどのプレミアム音楽配信サービスのプレイリスト同期対応＋最大500曲を保存できる機能を搭載した「Forerunner 255 Music（フォアランナー 255 ミュージック）」（5万2800円）と「Forerunner 255S Music（フォアランナー 255S ミュージック）」（5万800円）の全4モデル。

▲レースウィジェット

ランナーのトレーニングと健康をサポートする機能として、睡眠中の心拍変動を解析し、起床時にその日の健康状態を提供する“HRVステータス”、設定したコースや目標に対して達成に向けたトレーニングのヒントや現在の進捗状況から予想タイムを表示する“レースウィジェット”、走っているときにどれだけのパワーを発揮しているか、時間・距離ごとの指標を確認できる“ランニングパワー”を搭載。

▲モーニングレポート

さらにおすすめワークアウト、週間運動量など、その日のトレーニングに関する情報が起床時に確認できる“モーニングレポート”機能が新たに追加されました。

▲Body Battery

毎日のヘルスケアをサポートするライフログ機能も充実。心拍数や消費カロリーといったベーシックな機能の他に、ストレスレベルや睡眠モニタリング、体のエネルギー残量を数値化する“Body Battery”などを搭載。このほか、トレーニング時の不慮の事故に備え、指定先に緊急連絡を自動送信する“セーフティ機能”も備えています。

▲トライアスロン

Garminが誇るGPS機能は、新たに2周波数帯を受信するGNSSマルチバンドに対応。高層ビルの多い街中でのランや山間など、過酷な環境でも素早く正確な測位が可能に。スポーツ関連の機能にはランニング以外にサイクリングや筋トレ、ヨガ、水泳など、30種類以上の多彩なスポーツアクティビティに対応。新たにトライアスロン機能も加わるなど、他の運動やスポーツと組み合わせてランニングを楽しめます。

▲Suica

連動しているスマホへのメールやSNS、電話着信を通知する機能はもちろん、Suicaによるキャッシュレス決済にも対応。電車・バスでの移動時やランニング中に現金を持つ必要がありません。

▲「Forerunner 255S」Powder Grey

ディスプレイは「Forerunner 255」が直径1.3インチ・260×260ピクセル、「Forerunner 255S」が直径1.1インチ・218×218ピクセル。付属のUSBケーブルで充電でき、「Forerunner 255」は約16時間～約14日間、「Forerunner 255S」は約13時間～約12日間の連続稼働を実現しています。

▲「Forerunner 255S Music」Black

またMusicモデル専用の“音楽再生モード”活用時は「Forerunner 255 Music」が約6.5時間、「Forerunner 255S Music」が約5.5時間稼働。音楽を楽しみながらランニングやトレーニングをこなせます。

▲「Forerunner 255」Tidal Blue

本体サイズは「Forerunner 255」が45.6mm径×厚さ12.9mmで、重さ49g。「Forerunner 255S」が41mm径×厚さ12.4mmで、重さ39g。全モデル共通で、ベゼルに繊維強化ポリマー素材を採用し、ディスプレイを覆うレンズは“Corning Gorilla ガラス 3”製、バンドは安定した装着感のシリコン製で、50m防水を備えています。

カラーは「Forerunner 255」がSlate GreyとTidal Blue、「Forerunner 255S」がPowder GreyとBubblegum（7月中旬以降発売予定）。「Forerunner 255 Music」と「Forerunner 255S Music」はともにBlackとWhitestoneの2色です。