うん、これでいい。必要な機能がすべて揃って価格が1万円台の高コスパ掃除機!

超強力サイクロン、ハンディ対応、自走式パワーヘッド…こうした各機能が“ちょうどいい”バランスで組み込まれている「超ハイパワー2Wayコードレス掃除機」。過度なスペックを追求するのではなく、本当によく使う機能だけに絞り込んでいるので価格もお手頃。これが一番うれしいかも。

とはいえ掃除機選びで妥協したくないのが吸引力。細かいゴミまで吸引する超強力サイクロンの吸引仕事率最大90W。一般的なコードレス掃除機は最大吸引仕事率20-60Wなので、この数値ならかなりいい仕事をしてくれそう。ゴミを吸い込む力“真空度(吸引圧力=Pa)”で見ても2万8000Paもあり、2万Pa以下が一般的なコードレスクリーナーの域を超えた高い吸引力は大きな強みです。

ヘッドに内蔵されたモーターでブラシが回転し、カーペットの奥のゴミまでパワフルに掻き出せる“自走式パワーヘッド”はもちろん、こだわりの“マイクロソフトブラシ”も搭載。直径5.5㎝という長めのブラシを採用しているため、髪の毛やホコリがブラシに絡まることなく吸い込めます。

また小回りが利くフレキシブル設計は、右180度、前後120度にヘッドが動くので、家具の下や狭い隙間もラクラクお掃除。ヘッドの先端にはLEDライトを搭載しているので、狭くて暗く、ゴミが見えにくい家具の下などを照らせます。さらに、スティックを取り外せばソファやクルマの中でも使いやすいハンディクリーナーとしても使用可能。

カラーは、スペースグレーとスタークホワイトの2色展開。W25xD20xH110cm、重量約1.3kgと取り回しのしやすさも魅力的。大容量バッテリー搭載で、最大60分の運転が可能です。普段使いの掃除機としてちょうどいい機能を高水準で搭載したコードレス掃除機。納得できるクオリティに注目です。

>> タンスのゲン

<文/&GP>

 

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