タブレットとしてもノートPCとしても使える2in1ノート・IdeaPad Duetシリーズの最新モデル「Lenovo IdeaPad Duet 370 Chromebook」。従来の同クラスモデルでは10.1型ディスプレイを採用していたのに対し、新モデルでは解像度2000×1200の10.95型までサイズアップ。またCPUにはQualcomm Snapdragon 7c Gen 2プロセッサーを採用したことでパフォーマンスアップを図っています。
メモリ容量は4GB、ストレージは128GB eMMCなど前モデルから大きく変わらないスペックもありますが、用途の多いUSB Type-Cポートを2ポート搭載、またタブレットとして使用する際に便利なスタイラスペンをあらかじめ同梱するなど、使い勝手が向上。駆動時間も前モデルより2時間長い12時間となり、丸1日充電なしでもフルに使えるように。1.4mmストロークの防滴キーボードで、長文入力もノーストレスです。
重さはタブレット使用時で約516.5g、キーボード込みでも945.8g。携帯しやすいボディながら、フロント500万画素・リア800万画素のカメラ、ステレオスピーカーまで内蔵するなど、どこをとっても実用に足る十分なスペックを備えます。
広々とした画面はやっぱり快適で、前モデルからの買い替えはもちろん、キーボードを求めてタブレットから乗り換えを検討している人にとっても魅力的な選択肢となりそう。7月2日発売です。
>> レノボ「IdeaPad Duet 370 Chromebook」
<文/&GP>
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