ライト付きカメラがあればWeb会議での印象がグッと良くなる!

充電器やモバイルバッテリーでおなじみのAnkerから誕生したサブブランド・AnkerWorkの第1弾製品となる「AnkerWork B600 Video Bar」。

サイズは約180×46×38mm。PC本体とは付属のUSB Type-Cケーブルで接続するだけで、WindowsやmacOSなどOSを問わずに使用できます。必要な機能がひとつにまとまっているからデスクの上はいつでもすっきり。出張や外出先への携行にも便利です。

カメラは最大解像度2560×1440の2K撮影をサポート。専用のソフトウエアを利用すれば、カメラの向きを変えることなく水平・垂直方向にレンズの向きを調整し、被写体を自動的に画面中央に捉える“セルフフレーム機能”が設定できます。

LEDによるライティングは2900K~6200Kの色温度調整に対応。また独自技術である“MagicSightテクノロジー”が環境に応じてライトの明るさを自動調整するため、逆光になる場所や深夜でもクリアな映像を相手に届けられます。

音声機能も充実しており、例えば周囲の話し声やチャイムなど、相手に伝えたくない不要な環境ノイズを自動で調節する“ノイズリダクション機能”や、発言中の音声ボリュームを自動調整してくれる“オートゲインコントロール機能”を搭載。マイクをミュートしたいときは本体側面のミュートボタンをタッチするだけでオンオフの切り替えが可能と、物理的なボタンで直感的な操作ができるのも好印象です。スピーカー出力は2W×2、クリアな音で相手の発言にもしっかり集中できます。

ちょっと注意したいのは重さ。機能が充実しているだけに、約462gとそれなりのボリュームがあります。持ち歩きが苦になるほどではないにせよ、例えば軽くコンパクトなノートPCと組み合わせたい場合、設置場所にはちょっぴり注意が必要かもしれません。

>> アンカー

<文/&GP>

 

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