ドーム型アクリル風防や、コインを使って開き自分で電池を交換できるハッチケースバック構造、上下を赤と青に塗り分けたいわゆる“ペプシ”カラーと呼ばれる特徴的なアルマイト加工の回転式ベゼルなど、独特なディテールが人気を博した「Q TIMEX」。
新モデル「Q TIMEX GMT」では、そんなオリジナルモデルを忠実に再現しつつ、新たに2ヶ国表示可能なGMT機能がプラスされました。
そもそものオリジナル「Q TIMEX」自体がすでにGMTを思わせるようなベゼルデザインであったため、GMT機能はしっくり馴染んでいる印象。懐かしさを漂わせつつもいまだ色あせないデザインは、レトロテイストがブームとなっている今の時代にぴったりです。
カラーバリエーションは、オリジナルのペプシカラーを踏襲した「TW2V38000」と、ベゼルに黒と青のツートンを配色した「TW2V38100」(ともに3万3000円)、そして、全体をモノトーンで統一したラバーベルトモデルの「TW2V38200」(3万800円)の3タイプをラインナップ。
「TW2V38000」と「TW2V38100」のGMT針の先にはそれぞれ赤と青を配色し、「TW2V38200」ではGMT針の赤が差し色となっています。
6月22日より公式オンラインとTIMEXのコンセプトショップで数量限定で販売されています。
>> TIMEX
<文/&GP>
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