ドリンクメイト初の電動モデルは、6段階で調整できる炭酸濃度設定レバーを搭載。より好みの強さに炭酸を注入しやすくなりました。もちろんこれまで通り、手動での調整も可能です。
また、使用中のガスシリンダー残量を表示する機能も追加。ガス残量が10%以下になると自動でアラームが鳴り、ガス交換時期が近いことを知らせてくれます。そしてガスがなくなると“U2ガス残量”が表示され、ふたたびアラームが鳴るので目と耳で確認できます。
また付属の60Lシリンダーだけでなく、最大142Lの炭酸水が作れる別売の「マグナムガスシリンダー」(3542円)にも対応。60Lシリンダーは500ml約120本分
に相当し、1本あたり約18円ですが、マグナムボトルを使えば何と284本分。1本あたりわずか12.5円で炭酸が注入できるので約30%もお得。炭酸を大量に使う人には、このコスパは魅力です。
本体サイズは、W135×D230×H425mm、重量2450g(ガスシリンダー除く)。電源コード、インフューザー、60Lガスシリンダー、Lサイズボトル、ボトル用キャップが付属されています。炭酸ヘビーユーザーは、最初の60Lシリンダーを使い終えた後はマグナムシリンダーに交換するといいかもしれません。
料理に使うとふっくら仕上がる、洗顔に使うと気泡が汚れや皮脂を洗い流すなど、ドリンクに注入する以外にもさまざまな効果が期待できる炭酸水。暑い夏はもちろん、1年を通して炭酸水のある暮らしをもっと手軽にローコストで楽しめそうですね。
>> drinkmate
<文/&GP>
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