特徴のひとつが、全長198mmの伸縮可能な延長ロッドを本体に内蔵していること。ロッドの先端は手動で角度をつけられ、広角の自撮りやローアングル撮影など、多様な画角での動画撮影を楽しめます。新世代の制御アルゴリズムにより、激しいスポーツ中でも手ブレの少ない映像を撮影できるところもポイントです。
また、前モデルにはなかった折りたたみ機構になったことで、収納サイズのコンパクト化を実現。ポケットやバッグにも入れられるほどのサイズで、さらに本体重量は387gにするなど、持ち運びやすく改良されています。
ハンドル部分には、ジョイスティックやダイヤル、ボタンが多数搭載されており、スマホの画面を直接操作することなく、手元で調整が可能。フォーカスとズームの設定は2つまでプリセットできるので、より思い通りのアングルで動画を撮影しやすくなっています。
グリップは人間工学に基づいた設計で、長時間持っていても疲れにくくなっているため、ライブストリーミング配信やVLOG撮影にも向いています。装着できるスマホの最大荷重は260gで、多様なサイズのスマホに対応。
今後は、暗闇での撮影に役立つ500ルーメンのマグネット式フィルライト、AIトラッキングモジュール、三脚などの発売が予定されています。
機能満載のスマホ用ジンバルがひとつあれば、動画のクオリティが大幅アップすること間違いなしです。
>> FeiyuTech
<文/&GP>
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