いまや喫緊の課題となっている環境問題。環境負荷低減への取り組みは、もはや企業の存続に直接関わる課題となっていますが、こうした状況は最先端のデジタル機器製造にあっても例外ではなく、多くのメーカーがサステナビリティに配慮したモノづくりに正面から取り組むようになっています。
例えばこの夏、Lenovo ThinkPadに仲間入りした新ライン・Zシリーズもそうした企業の姿勢を体現するもの。第一弾として登場する「ThinkPad Z13 Gen 1」(直販モデル:22万4290円〜)、「ThinkPad Z16 Gen 1」(直販モデル:26万0645円〜)は、モダンなデザインと先進のスペック、さらに環境への配慮をとことん追求した新機軸のハイエンドノートです。
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