家電量販店に特設コーナーが作られるなど、近年注目を集めているゲーミングギア市場にいよいよソニーが本格参入。新たに立ち上げられたブランドの名は、アスリートなどが極限の集中状態に入った際に用いられる“ゾーンに入る(in the zone)”という言葉に着想を得た“INZONE(インゾーン)”です。
INZONEのリリース第一弾として発表されたのは、「INZONE M9」(予想実勢価格:15万4000円前後)と「INZONE M3」(価格未定)のゲーミングモニター2機種、そして「INZONE H9」(予想実勢価格:3万6000円前後)、INZONE H7」、(予想実勢価格:2万9000円前後)、「INZONE H3」(予想実勢価格:1万2000円前後)のゲーミングヘッドセット3種類。
ゲームで勝利するために重要な“映像”と“音”を司るデバイスには、それぞれソニーが長年培ってきたノウハウや最新技術を惜しみなく投入。開発陣にも無類のゲーム好きが揃えられ、コアなゲーマー目線で機能性や使い心地が追及されています。
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