通常の鉛筆と異なり芯の摩耗が著しく少ないところ。本製品で1m筆記する場合のペン先の摩耗はわずか0.004mmのため、これ1本で理論上約159kmの筆記が可能です。通常の鉛筆は1mあたりの筆記の摩耗が1.8mmで、筆記可能な線は理論上約100mとなるため、エターナルペンシル1本は鉛筆約159本分も書き続けられることになります。
また、鉛筆と異なりペン先が木などで塞がれていないため、削る必要もありません。もちろん、金属製のペン先であっても筆跡は市販の消しゴムで簡単に消せるので安心です。さらに、価格は3桁と、コストパフォーマンスの良さもポイント。
用途別に4種類がラインナップ。基本的にHB相当ですが、それぞれペン先の硬さが変わるため、書き心地や濃さなどが若干異なり、自分に合うものが選べるのも嬉しいところ。
最もベーシックなモデル「エターナルペンシル」(748円)は、書き心地・濃さ・細さは標準で、軸色のバリエーションもカラフル。消しゴム、ペン先には突起が付いたキャップが付いているので、デスクでも転がりにくく落下しにくい設計。替え芯も1個付属しておりお得です。
軸が木製の「エターナルペンシル・ウッド」(858円)はボディに天然の黒檀、赤檀などを使用しており、一本ごとに異なる風合いを感じられます。
高級感があるためギフトにも最適。書き心地は柔らかいため、やや濃い目の筆跡が特徴。ベーシックモデル同様に本体が転がらないよう突起付きのキャップがあり、替え芯も1個付属します。
三角形のフォルムが特徴の「エターナルペンシル・ポップ」(638円)は、流行りの韓国系文具のようなカラーリングを採用。大きめの消しゴムとキャップが付属し、キャップはスマホスタンドとしても使えます。書き心地は硬めでやや薄く太めの筆跡となります。
シャープペンシルをイメージした「エターナルペンシル・ノック」(858円)はノックすることでペン先を出すタイプ。使わないときはペン先を収納しているため、落下しても芯が折れる心配はありません。
書き心地は硬くてやや薄く細い筆跡で、カラバリはビジネスでも使いやすい白黒のタイプと、柔らかい色合いのパステルカラーの2ラインに分かれています。
ペン先の素材を変えることで、大人でも便利に使えるように進化した、新たな鉛筆の登場です!
>> ハイハイ
<文/&GP>
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