ウルトラマンシリーズの中でも人気の高い『ウルトラセブン』は今年で誕生55周年を迎えます。ちなみに、ウルトラセブンの“セブン”はウルトラ警備隊を助けてくれる“7人目の隊員”という意味。なお、本作はセブンだけでなく、ウルトラ警備隊の人気も高く、中でも人気だったのが多目的戦闘機の「ウルトラホーク1号」。3機に分離・合体するギミックや、当時流行りだった超音速機に多く用いられているデルタ翼の形状など、子供心をくすぐられた人も多いのではないでしょうか。
そんなウルトラホーク1号を1/48スケールでリアルに再現したのがデアゴスティーニ・ジャパンから発売の週刊「ウルトラホーク1号」(創刊号特別価格:490円、第2号以降通常価格:1990円)。8月16日から毎週刊行され、付属のパーツを使って組み立てて全110号(予定)でウルトラホーク1号が完成します。
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