釣りに来たはいいけど、餌を付けたり仕掛けを作るときに手元が見づらくイライラ。ロードバイクでサイクリング中、サイクルコンピュータを見ようとしたけどボヤッとして読み取れない。ランニングをしていてる時に、腕に付けたウエアラブルギアを確認しようとしたけど、目のピントが合わない。
どれも、サングラスを着用することで起こってしまったイライラです。老眼の人ならあるあるなネタなわけですが、それを解決してくれるのが貼る老眼鏡「ハイドロタック」なんです。
使い方はとても簡単。まずはサングラスのレンズをキレイに拭く。そしてレンズに水を垂らし、「ハイドロタック」をのせる。位置を調整したら上から軽く押して、余分な水をティッシュで拭き取る。あとは10分ほど自然乾燥させれば完成です。これで、自分のサングラスに老眼鏡機能が追加されました。
ゴムのようにしなやかな弾力と、硬質プラスチックのような強靭さを持つ高分子化合物でできているので、キズが付きにくく、普通に使っていれば2年程度は変形しません。汚れても、中性洗剤で軽くすすげばOKです。
しかもこれ、何度も付け外しができて、繰り返し使えるんです。サイズが合わなければハサミで切ることもできます。度付きのレンズには使えませんが、度の入っていないスポーツサングラスやセーフティグラスなら使える「ハイドロタック」。こういうの待っていたという人も多いのではないでしょうか。
老眼鏡専門店 ケニーリーダーズ >> http://www.kennyreaders.com/SHOP/ex001.html
(文/&GP編集部)
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