トヨトミといえば、キャンパーの間では七色に輝く灯りが楽しめる“レインボーストーブ”でおなじみですが、この“レインボー”と双璧をなすのが今回ご紹介する「KS-67H」シリーズ。
人気の秘密は、ズバリ抜群の暖かさ。同社製品の中でも抜きん出た6.66kWの高火力を360°全方位に届けてくれるから、広い空間も一気にぽっかぽかに！ またストーブの上にケトルや鍋などをのせればちょっとした調理も可能、冷え込みが厳しい真冬のキャンプにはとりわけ頼れる存在です。もちろんその分サイズのほうも、482mm径×高さ583mm、重さ11.0kgと少々ボリューミーですが、クルマをサイト付近に横付けできるオートキャンプならさほど問題にはならないはず。
またシンプルなデザインながら、ほんのりとノスタルジーを感じさせるルックスも大きな魅力。機能性にこだわったムダのないスタイリングは、キャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、ガレージにおいても、リビングの中心においてもサマになります。日常生活の中で普段使いできるから、「冬キャンプなんてそんなに行かないかも」という人でもムダな投資になりにくい。
さて、そんな「KS-67H」に今年登場したのが新色グレーモデル「KS-67H（H）」。従来色のホワイトやブラックと比べて優しい印象のグレーは、都会的で洗練された印象にもなれば、無骨な雰囲気も醸し出せる万能カラー。例えばモノトーンを基調とした室内においても違和感がないし、流行中のくすみカラーを使ったふんわりとしたインテリアにも高相性。一方ガレージに置けば一転してインダストリアルなムードを演出したりと、どんな空間にもすんなりとなじんでくれそうです。
「KS-67H（H）」は、現在オンライン直販限定で8月1日より発売中。「この暑い最中に、ストーブかあ…」なんて先延ばしにすることなかれ、人気色は毎年早々に売り切れてしまうもの。出遅れないうちに、ぜひ早めのチェックをオススメします。
>> トヨトミ
＜文／&GP＞
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