「X-POWER 2500」(4万2120円)は4つのLED内臓。センターと両サイドの照射角度を変えて広範囲を照らせるので、市街地だけでなく山などでのナイトライディングにも最適だ。
明るさは4段階、フラッシュ点灯は2段階で調節可能で、場所によって使い分けられる。
さらに大型外付けバッテリーを採用しているため、とにかくハイパワー! 最大の2500ルーメンで使用しても連続点灯時間は1時間40分、LOWモードの500ルーメンで使用すれば最大9時間40分の連続使用が可能と頼もしい。
バッテリー残量が一目でわかるLEDインジケーターも付いており、これは後方へのテールライトも兼ねている。しかもUSB外部出力機能付きなので、ライトの点灯以外にもスマホやサイクルコンピューターの電源としても使用が可能なのだ。
ほかにも「X-POWER 1800」(3万7800円)、「X-POWER 1300」(3万1600円)、「X-POWER 950」(2万4840円)と、最大出力によりいくつかタイプがあり、また、独立式の2点灯ライトも「X-POWER 1300 ADJ」(3万5640円)、「X-POWER 950 ADJ」(2万8080円)と2タイプある。
いずれのモデルもヘルメットマウントが付いていて利便性も高い。用途と予算でお好きなタイプを選ぼう!
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(文/&GP編集部)
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