キャンパー心をくすぐる!ベアボーンズが現代風にアレンジしたLEDマイナーランタン

▲「Miners Lantern(マイナーランタンLED)」

注目はなんといっても「Miners Lantern(マイナーランタンLED)」(8800円)。その名の通り、鉱山で働く炭鉱夫のために作られたランプをイメージしたランタンです。


内蔵バッテリーで駆動する充電式で、底部分には強力なマグネット付き。真鍮と鋼で作られたボディはヴィンテージ感たっぷり! 電源使用のLEDランタンながら経年による色や質感の変化が楽しめるなんて、ちょっとユニークですよね。サイズは7×6.4×10.8cm、重量113g、光量を調節できる調光機能も付いてます。

▲「Outpost Lantern(アウトポストランタンLED)」

「Outpost Lantern(アウトポストランタンLED)」(7700円)は、人気の電池式ランタン「ミニエジソンランタン」をひと回り大きくしたタイプ。

耐水性・防錆性に優れたスチールコンポーネント採用で、ロープスタイルのLED電球もレトロな雰囲気を盛り上げます。サイズは17×17×15cm、重量544g。吊り下げ用鍵型フック付きで市販の電池も使用できるから置き場所自由です。アウトドアはもちろん普段使いのインテリアアイテムとしても活躍しそう。

▲「Outpost Pendant Light(アウトポストペンダントライトLED)」

さらにこれをペンダント仕様にした「Outpost Pendant Light(アウトポストペンダントライトLED)」(7700円)も同時発売。

こちらも既存の「エジソンペンダントライト」よりひと回り大きくなっていて、より広い範囲を明るく照らすことができるようになっています。ただしこちらは本体内部にバッテリーを搭載しないため、転倒する際には手持ちのACアダプター、あるいはモバイルバッテリーが必要となる点には注意が必要(新作「Power Bank」を使うのも良手ですが、これは後ほど!)。

▲「Edison Light Stick(エジソンライトスティックLED)」

さらに、同じロープLEDを利用したアイテムとしてスティックタイプのLEDランタン「Edison Light Stick(エジソンライトスティックLED)」(8580円)も登場。

照明器具としてそのまま置いて使ってもいいし、懐中電灯として使っても。スティック部分を7回まわしてオン/オフを繰り返すと、まるでろうそくの灯りのような優しい灯し方もできます。サイズは直径4.4×11cm、重量235g。

▲「Power Bank 5000mAh」

「いま使ってるLEDランタンがお気に入りなんです」という人なら、愛用中のランタンを長時間使うための「Power Bank 5000mAh」 (5500円)をどうぞ。ベアボーンズからは今春より「Power Bank 10,000mAh」がリリースされていますが、こちらはよりコンパクトで持ち運びやすい5000mAhバージョン。

出力端子としてUSB Type-AおよびType-Cを搭載、小さく軽いから、特に吊り下げて使うのにはうってつけ! ペンダントランタンへの給電や充電式ランタンの予備充電としてはもちろん、緊急時にはスマホなどで使っても。底部分はマグネット仕様になっているので、さまざまなシーンで活用できそう。

>> BAREBONES

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆ちょっと明かりがほしい時にちょうどいいフック&マグネット付きのLEDライト
◆IPX4だから少々濡れても問題なし!ライト付きバッテリーファンは夏キャンプの強い味方
◆アウトドア用にも防災用にも!丸まるLEDライトは使いみちいっぱい!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする