日本伝統の囲炉裏鍋が醸し出す雰囲気はそのままに、アウトドアでも使える実用性を備えた「キャンプ用軽量囲炉裏鍋」。鉄製で塗装をせずハードテンパー加工(表面を約700°で焼き入れて油に浸した、焦げ付きにくく錆びにくい加工)を行うことにより、キャンプの強火や焚き火の熱に耐える仕様になっています。
焼付けにより酸化皮膜が形成され、青光りするこの囲炉裏鍋は空焚きもOK。燻製チップを入れれば短時間で燻製料理が完成するなど、さまざまなメリットがあります。
蒸し料理もお手の物で、蒸し網(1540円 ※別売り)でヘルシーな蒸し料理や肉まんなどもカンタンに調理。幅は296mmで容量は約4Lあるので、大人数の料理も難なくこなせます。
もちろん、素麺などの乾麺を茹でたり、すぐに温度が上がる鉄鍋の特性を利用して、油で唐揚げパーティーを開くなんてことも可能。
また、強火で調理ができるので、豪快に炒めものを作ったり、アウトドアでチャーハンを作ったりなんて離れ業も! そして、夜は鍋を吊るすトライポッドを用意しておけば、囲炉裏端で鍋を囲んでいるかのように、みんなでおしゃべりしながら鍋を突付いて楽しめますよ。
また、この「キャンプ用軽量囲炉裏鍋」は底面が平らになっているので、自宅のIHやIHヒーターでも使えます。土鍋や一般的な囲炉裏鍋よりも軽量なので、女性でも比較的手軽に持ち運べます。
囲炉裏鍋のカッコ良さをしっかりと残しつつ、キャンプやアウトドアでも使用できるように軽量化された「キャンプ用軽量囲炉裏鍋」。ひとつの鍋で何役もこなせるので、むしろ荷物を減らせられるかも。
>> Makuake
<文/&GP>
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