植物の水やりや植え替え、道具の持ち運びなどで、立ったりしゃがんだり、脚立に登ったりとハードな一面をもつ園芸店の仕事。garage green worksは、そんな園芸店で働く人々が「自分達にぴったりの服って、どんな服だろう？」と考えたことから誕生したんだそう。
「FLOWER POCKET DUMP SHIRTS」（1万3200円）は、花束を入れられる大きなポケットを前面に配置したスモックシャツ。花束のほかにも、タオルやグローブなど、庭いじりの際に必要なものを収納することができます。また、ポケット内には、ボールペンを挿しやすい仕切りも設けられています。
服の上からサッと羽織ることのできるよう、少し大きめのつくりとなっており、料理の際にはエプロンがわりに使うことも可能。素材はコットンタッチなポリエステルで、素早く水を吸い取って拡散するため、汚れて洗っても、脱水して干せばすぐに乾くのもポイントです。
「PLANTS SHORT SLEEVE T-SHIRT」（7920円）は、普段使いにも最適なTシャツ。繊維の中に空気を含む“OE糸（オープンエンド糸）”で編まれたコットン100%の天竺素材で、着心地が良く、ナチュラルな風合いが魅力です。
ベーシックな無地のポケットTシャツでありながら、厚手で丈夫な生地が2本針で縫製されており、繰り返し洗濯してもへたりません。ヘビロテしても長く愛用できるのはうれしいですね。
ほかにも、ガーデニングやDIY時にぴったりなエプロン、土汚れも味になるパンツ、雨の中でも作業をこなせる撥水性のあるブルゾンなど、素材やシルエット、ポケットの位置や大きさにまでこだわられたウエアが、計20型登場しています。garage各店とECサイトなどにてすでに販売開始されています。
＜文／&GP＞
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