セイコー プロスペックス「スピードタイマー」の初代カラー赤×青を踏襲した新作やいかに

セイコー プロスペックスといえば、スポーツシーンをはじめとする過酷なシーンに耐えるタフネス性が何よりの自慢。中でも“スピードタイマー”は、セイコーが1960年代より連綿と紡ぐクロノグラフ開発の歴史とDNAを今に伝える、象徴的なコレクション。ラフな使用においても確かな計時計測を実現する本格スポーツクロノグラフです。

そんな“スピードタイマー”に、この秋1969年発売のヘリテージモデルと同カラーをまとった新レギュラーモデル「SBEC017」(35万2000円)が仲間入り。9月9日の発売を前に、その魅力をお伝えします。

【次ページ】ブルー×レッドという印象的なカラースキームを採用

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