前モデル「Galaxy Watch4」より搭載されたBioActiveセンサーは、手首に触れる表面積を増加させることで、計測の精度がさらにアップ。光学式心拍計、心電信号、生体電気インピーダンス分析を組み合わせた独自チップが、心拍数、血中酸素濃度、ストレスレベルなどを計測。
各種スポーツの計測ができるだけでなく、ワークアウト後の休息もサポート。ユーザーの総合的な健康状態を把握し、適切なワークアウトや目標の提示、運動後には適切な水分消費量の提案するなど、さながら自分専用のコーチのような存在に。
コーチング機能まで備わった睡眠測定機能も搭載し、血中酸素濃度をモニタリングするスリープスコアを元に、1ヵ月のガイド付きプログラムを作成し、睡眠習慣の改善に貢献。サムスンの展開するスマートホーム製品“SmartThings”と「Galaxy Watch5」を連携させれば、照明やエアコンなどを睡眠に適した環境に設定することも可能。
「Galaxy Watch4」との比較では約13%もパワーアップしたバッテリーを搭載し、さらに充電スピードも約30%高速化。スマートウォッチでは初というサファイアクリスタルディスプレイにより、約60%も頑丈に。
そして、さらにハードに使い倒したいというユーザーなら「Galaxy Watch5 Pro」を。シリーズ最高の590mAhという大容量のバッテリーを搭載し、ケースはチタン製。
ベゼルはディスプレイを保護するようにと突出しており、物理的な耐久性もバッテリー性能もさらにタフに。激しいスポーツとともに身につけたいというユーザーにとってもより頼もしいウォッチに。
GPSの軌跡を記録できるGPXも初搭載。ハイキングやサイクリングのルートを記録・共有・ダウンロードできるので、仲間と刺激し合いながらのトレーニングにも最適なモデルとなっています。
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<文/&GP>
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