コップ型のフタがついた「DUKK魔法瓶」。フタを外して飲み物を注ぐと、その瞬間から熱の吸収がスタート! 沸騰したてのお湯も、約90秒で、60℃程度まで降下します。
温度冷却の秘密は、カップに内蔵された素材“PCM”にあります。これはNASAが宇宙服のために開発した温度調節素材で、感知した液体の温度が設定温度よりも高い場合、熱を吸収して設定した温度まで下げる機能を持った素材。幅広いシーンで活用されています。
「そのまま放置していたらどんどん冷めていってしまうのでは?」と思いきや、1時間放っておいても40℃をキープ。常にちょうどいい温度を楽しめるのはうれしい!
さらに、お湯を注いだときには赤色に、飲みごろになったときには緑色に点灯するので、「もう冷めたかな?」とおそるおそる飲む必要もありません。
また、本体はステンレス二重構造なので、熱い飲み物だけでなく、氷を入れた冷たい飲み物も保温可能。45℃なら12時間、10℃なら6時間、温度をキープできます。
800mlとちょうどいいサイズ感なので、アウトドアへの持ち運びにも最適! 本体は茶漉し付きなので、お湯を注げば外出先で淹れたてのお茶を飲むことも。秋冬のキャンプに持っていけば、テントサイトで温かいお茶を楽しめますね。
「DUKK魔法瓶」は、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて、10月28日まで支援を受付中です。
>> Makuake
<文/&GP>
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