今回のキャンプブームにおける特徴的なムーブメントのひとつに、冬キャンプの広がりがあります。以前は筋金入りのキャンパーしかやっていなかった冬キャンプですが、装備を揃えれば暑く虫の多い夏より快適に過ごせると楽しむ人が増えています。そんな冬キャンパーにとって、寒さ対策は最重要課題なのですが、テント内で暖を取る手段として人気なのが石油ストーブ。燃料である灯油を持ち運ぶ手間だったり、当然ながら換気をする必要があったりしますが、電源が不要で即暖性があるため、大型テントと石油ストーブでぬくぬく冬キャンプを楽しむ人が増えています。
そんな冬キャンパーに人気の石油ストーブブランドのひとつがコロナです。新潟県・燕三条発のアウトドアブランド・キャプテンスタッグから発売される「キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ」(3万3000円)は、暖房器具や空調機器でおなじみのブランド・CORONA(コロナ)とのコラボレーションモデル。屋内はもちろん、キャプテンスタッグ製の一部テント内でも使用できる注目の一台となっています。
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