第4弾のコンセプトは「光を受けて成⻑する植物の⽣命⼒」。光をエネルギーに変えて駆動する“エコ・ドライブ”に、暗闇のなかで光を見つけて芽吹き成長する植物のイメージを重ねたもの。艶のあるブラックの外装に、ディープグリーンのグラデーションダイヤルを合わせるという共通デザインを採用しています。
上質と洗練をたたえたドレスウォッチ「エクシード」からはエコ・ドライブ GPS衛星電波時計「CC3057-57W」(25万3000円、世界限定500本)が登場。
中央部分から左右に明るくなるグラデーションは、深い森の中に差し込む光を表現したもの。インデックスにはローマ数字をやや大きめに配置することで視認性も確保しています。
スーパーチタニウム採用の「アテッサ」からはダイレクトフライト搭載のエコ・ドライブ電波時計が2モデル登場。「AT8049-61W」(14万8500円、 世界限定1500本) は、同じくグリーングラデーションのダイヤルにゴールドラメをちりばめ、秒針やインデックスにもイエローゴールドをあしらった華やかなモデル。
一方「CB3015-53W」(10万4500円、 世界限定1300本)は、グラデーションダイヤルの幾何学パターンを引き立てるシンプルな三針モデルです。
過酷な環境に耐えるプロフェッショナルウオッチ「プロマスター」からは「AS7146-58W」(14万8500円、限定600本)。海面から深海へと至る色の変化を、12時位置から6時位置にかけての深みのあるグラデーションで表現。ケースとバンドには独自の表面硬化技術“デュラテクトMRK+DLC”を採用、200mの潜水用防水性能を備えた本格仕様モデルです。
トレンド感のあるデザインが顔をそろえる「シチズンコレクション」からは「BL5497-85W」(5万5000円、世界限定1500本)。⾦属⽂字板上に植物をモチーフとしたグラデーションパターンをドットで表現、文字板の光沢感とともにシャープな印象を与えるモデル。なお本モデルに関してはエコ・ドライブのみで電波受信機能は非搭載となっています。
またレディースライン「クロスシー」からは「daichiコレクション EE1007-59W」 (11万5500円、世界限定1500本)が登場。ディープグリーンに重ねたリーフデザインのグラデーション、花に⾒⽴てた6時位置のラボグロウン・ダイヤモンドが穏やかな雰囲気。
エレガントなデザインが顔をそろえる同ブランドではブラックのケース&ブレス採用は珍しいもの。パートナーに贈ってみても喜ばれそうです。
>> シチズン「LIGHT in BLACK 2022 GREEN EDITION」
<文/&GP>
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